経営層の男女比率平等を達成したイケア・スイス支社の施策【Woomaxブログ】

イケア・スイス支社は、経営陣の男女比率が同等になったそうです。
スイスでも世界でも珍しい例です。

ジェンダー平等を重視し、この施策を実行したのは
同社の女性CEO シモナ・スカーパレジャ氏

スカーパレジャ氏は、2つの施策を推進しました。
ひとつは、男性社員の育休取得を推奨し、
2ヶ月間取得できるようにしました。
もうひとつは、全社員が役職に関わらず
パートタイムで働ける制度を整備しました。

この「パートタイム」は、日本の「時短勤務」と似ています。
スイスでは、正規雇用でもフルタイムの何割働くか
労働時間を決めて労働契約を結ぶワークスタイルが
浸透しているそうです。

しかし、スイスではパートタイムで働くことは
“キャリアの終わり”だとみなされていた部分もあります。

スカーパレジャ氏は、そうした世間の風潮にも警鐘を鳴らし、
「イケアでは、パートタイム勤務をむしろチャンスだととらえている。
みすみす才能を逃すようなことはすべきでない」
と、制度整備に加え、
社員が実際に利用しやすいよう、啓発も行いました。

これらの実施によって
業績に悪影響与えることは全くなかったことも示されています。
イケア・スイスは
「スイスで最も働きやすい職場」として認知され始めているそうです。

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