「人間は考える葦である」で有名なパスカルの言葉です。 愛は常に生まれ続けるものであるとすれば、 成熟したというより新鮮なものなのでしょうか。 今日も愛を与える人で在りたいと思います。

退職した女性社員の再雇用は、企業にとっても社員にとっても良いこと尽くめです。 かつては出産・育児、パートナーの転勤などで退職した社員に対する福利厚生の意味合いが強かった再雇用制度ですが、 最近はリファーラルリクルーティン […]

米カリフォルニア州で、同州内に本社を置く上場企業は 最低1人以上の女性取締役を任命することを義務付ける州法が施行されました。 2019年以降、対応していない企業には罰金が科せられます。 また2021年までに、取締役の数が […]

カルビー元会長兼CEO松本氏は、 企業変革のポイントは「人を変えるのではなく仕組みを変える」ことだと説きます。 これは人材育成においてもとても重要な視点だと思います。 実際に同社では「成果主義を徹底」し、「一人ひとりの社 […]

マイクロソフト社は働き方改革によって 生産性の向上はもちろん、女性活躍や社員のワークライフバランスも向上したそうです。 取組内容は、フリーアドレス、テレワーク、コミュニケーションデバイスの改善などで 図のような結果が出て […]

「チャンスを創り出す」とは、 「機会そのものを創り出す」という意味でしょうか。 それとも「巡ってきた機会をチャンス（好機）とできるかどうかは自分次第」という意味でしょうか。 自分にとってのチャンスはどのようなシチュエーシ […]

「『風土』は”風の人”と”土の人”でできている。」とは 元厚生労働事務次官の村木厚子さんが鹿児島県甑島の女性から聞いた考え方だそうです。 新しい風を吹かせる新参者が&#82 […]

セイコーエプソンでインク開発を統率する部長・金谷さんは かつて課長への昇進を打診されたときには一度断ったそうです。 しかし翌年に再度、打診があった際に昇進。さらに2年後に部長になったそうです。 管理職になることを全く想定 […]

総務省の調査で、15歳～64歳の女性の就業率が「69.9％」と過去最高となったことがわかりました。 現在69～71歳のいわゆる「団塊の世代」がますます労働市場から離れ人手不足の深刻化が予想される中、 就業率が17.2％と […]

14歳でデビューし、26年間の芸能生活に終止符を打った安室奈美恵さん。 その間ずっと第一線を走り続けることができたのは、 誰よりも彼女自身が「安室奈美恵」がどう在りたいか、在るべきかを追求し かつそれを実現すべく努力して […]

GE独特の「アシミレーション」という仕組みをご存知でしょうか。 新任リーダーが着任して数ヶ月経った頃、 チームメンバーからリーダーに対するフィードバックを必ず行うのだそうです。 内容は （１）リーダーについて知っているこ […]

昨日お伝えした通り、D&Iインデックスで国内最高の24位に入った花王。 沢田社長の人材育成のポリシーは「人を育てるのではなく、人は育つ」だそうです。 とても素敵なインタビューなので抜粋させていただきます。 「大事 […]

米トムソン・ロイター社が発表した『ダイバーシティ＆インクルージョン・インデックス（D&I指数）』トップ100に日系企業4社がランクインしました。 24位に花王、52位に三井物産、80位にソニー、88位に東芝が入り […]

「真のリーダーとは、『リーダーを育むリーダー』を育てること」 とジョンソン・エンド・ジョンソンの日色社長は説きます。 後継者を指名するときには、さらにその下の部下たちを育てられる人間を選び、 育成の循環を図るということで […]

今日、どのような行動を予定していますか？ それは自身にとって最適な行動でしょうか？ 明日、一週間、一ヶ月の行動も考えてみたいと思います。 実際に行動したことが「私の生き方」になるのですね。

三井物産では連結従業員の約60％が外国籍だそうです。 競合は同業他社ではなく各業界のグローバル企業であり、 安永社長は若手社員に「競争相手は同世代の日本人じゃない。世界中の若者が競争相手だ」と説くのだそうです。 過去の常 […]

幹部候補として女性がヘッドハンティングされるケースが増えているそうです。 女性比率を上げたいという意図もあるのでしょうが、 重要ポジションへの抜擢はやはり実力が重視されることと思います。 役員幹部層でなくとも、社外でも通 […]

女性管理職比率45%、女性役員比率は5年連続20％超、復職率100％、 時短勤務や在宅勤務なども充実している、、 このように女性活躍が浸透しているのは、女性比率が高い企業でも”当然”ではない。 そ […]