平成の30年間で「働きやすさ」はどう変化した?【Woomaxブログ】

平成元年新卒入社1000人を対象にした調査(アデコ㈱実施)によると、
職場環境について、約30年間で「働きやすくなった」と
回答している人が多いことがわかりました。
回答者は男性524名、女性476名です。

まず労働時間について、7割弱が「短くなった」と答えています。

 

勤務形態が柔軟になり、「仕事がしやすくなった」人は約6割です。

設備や機器の進歩により、「仕事が進めやすくなった」人も約6割。

 

「子育てや介護と仕事の両立」については、約8割もの人がしやすくなったと回答しています。

 

また、「有給休暇が取りやすくなった」「ハラスメントが減った」と答えた人も
それぞれ7割以上います。

 

 

一方で、福利厚生については「レベルが下がった」と答える人が
約6割と多いものの、
職場環境は30年前と比べると改善されていることがわかります。

 

しかし、先日のブログでもご紹介したマイクロソフトの澤さんも指摘していましたが
「働きやすさ」は個人によって感じ方は様々です。
30年の変化を体感している世代には、「昔と比べて働きやすくなった」と取る人もいれば
例えば、男女の平等性をみれば管理職比率などから「まだまだ働きにくい」と思う人もいるでしょう。
若い世代は、知識としてこうした30年間の変化を知っておくことも大切ですし、
しかし「働きやすさ」の基準が異なることを、本人たちも上の世代も念頭に置いておく必要があります。
世代や、組織、立場によって見え方も変わります。

働き方改革、女性活躍やダイバーシティの施策を進める上では、
「どのような職場環境(状態)を目指すか」、
目標となるゴールのイメージを描き、チームで共有することが肝要です。

一部の人や個人の”ものさし”ではなく、
できるだけ多くの従業員が納得する”ものさし”で測り、
働きやすさ、望ましい職場環境を目指すことが大切ですね。

※画像はアデコ㈱プレスリリースより

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