「平成30年度均等・両立推進企業表彰」の受賞企業6社【Woomaxブログ】

先月、厚労省が主催した「平成30年度均等・両立推進企業表彰」の
「均等推進企業部門」に㈱丸井グループと㈱新日本科学の2社、
「ファミリー・フレンドリー企業部門」に
社会福祉法人平鹿悠真会、㈱千葉銀行、
アフラック生命保険㈱、㈱デンソーの4社が
厚生労働大臣優良賞として選ばれました。

均等・両立推進企業表彰とは?

均等・両立推進企業表彰とは、
平成11年度から同省が実施してきた
「均等推進企業表彰」と「ファミリー・フレンドリー企業表彰」を統合し、
平成19年度から行われています。

「均等推進企業部門」は、
女性の能力発揮を促進するための取り組み(ポジティブ・アクション)の成果、
「ファミリー・フレンドリー企業部門」は
仕事と育児・介護が両立できる環境整備や
多様でかつ柔軟な働き方を労働者が選択できるような取り組みの成果が
認められた企業が選出されます。

平成30年度受賞企業の取り組み

丸井グループ(東京都)は
「女性イキイキ指数」と称した独自のKPIを可視化しました。
階層別研修やキャリア研修会、グループ各社を横断したネットワークを繋ぐ機会を設け、
管理職対象のアンコンシャス・バイアス研修なども行った結果、3年間で
それまで女性が少なかった物流部門、情報システム部門、
空間デザイン部門における女性の割合が平均約5%、
係長・課長・部長クラスに占める女性の割合が平均約4%、増加しました。

新日本科学(鹿児島県)は
子育て世代、子育てが一段落した世代、独身者からなる
「働くなでしこ委員会」を立ち上げ、女性管理職の育成と
女性社員がライフイベントを経ても活躍できる環境づくりに努めました。
階層別マネジメント研修を実施したり、
婦人科がん検診の導入、ヘルスアップセミナーなどを開催し、
女性活躍のリーディングカンパニーとして地域にも貢献したほか、
係長、課長クラスの女性の割合が2.5%増加、
初の女性執行役員も誕生しました。

 

老人ホームなどを運営する平鹿悠真会(秋田県)は、
職員が仕事と育児や介護を両立しながら
安心して働ける職場環境整備を推進。
子どもの看護休暇、家族の介護休暇は勤続年数に応じて有給として取得でき、
また、育児や介護をしていない職員が不平等感を持つことがないよう
「多目的休暇」(特別休暇)を創設しました。
利用実績は8割を超えているそうです。

千葉銀行(千葉県)は、
復職支援と男性職員の育児参画を積極的に呼びかけ、
仕事と家庭の両立支援に取り組んできました。
過去3年間の育休取得率は男性約70%、女性100%と
高い割合を誇ります。
また出産・育児・介護・忌引き等で急な欠員が出た際、
助っ人を配置する「勤務支援要員制度(お助け隊)」を構築しているそうです。

アフラック(東京都)は、
「ダイバーシティ」「働き方の変革」を経営戦略の重点領域として設定。
全従業員が8パターンからシフト勤務を選択でき、
さらに育児や介護のための時短勤務制度を活用すると、
より多様な働き方が可能になっています。
在宅勤務、サテライトオフィスやコワーキングルームの利用も
積極的に推進しています。

デンソー(愛知県)は、
従来の両立支援を拡充し、育児支援からキャリア形成支援に
取り組み全体をシフトしました。
男性の育児参画の推進にも注力し、
「配偶者出産休暇制度(配偶者出産前15日~出産後3ヶ月以内で
5日間まで取得可能な有給)」は
平成29年度、555名が利用したそうです。

 

弊社のお客様も受賞されており、大変嬉しい限りです!
各社の詳細な取り組み内容は、
それぞれの社名のリンク先からご覧いただけます。

※画像はニュースイッチより転載

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