ウーマックスミニセミナー【電話応対③】

今週、金曜日の朝は

「ウーマックスミニセミナー」

の時間ですー!

今回も、引き続き図を使っての説明になります!

『ビジネスマナー』

の中の

【電話応対】

の続きです。

担当者不在の場合、あなたはどう対応していますか?

私は、担当が不在時の場合、先方に対しては

【クッション言葉】

を使うことがとても大事だと思っています。

例えば

「恐れ入りますが」
「お手数ですが」
「申し訳ございませんが」
「大変恐縮ですが」

などです。

もちろん、普段から気をつけて使うことに越したことはありませんが、
失礼にならないように、特に意識をしていく必要があるのではないでしょうか。

また、先方の大事なお話や連絡先などの復唱も必ず忘れないこと。
これは確認の意味が大きいですが、復唱をすると

“しっかり自分の頭の中に入る”

というメリットもついてきますので、復唱は必ずしましょう!

編集後記

私は電話応対は絶対に伝言メモなどを残すのでミスなく問題ありませんが、
私生活ではうっかり伝え忘れる時もあります。

そこで、工夫しているのが

「大事なことは周りに言いふらす」

ということです。

そうすると、自分以外の誰かが覚えてくれる可能性が上がるので、うっかり漏れが少なくなります!

なんとも他力本願な。笑

でも、真似していいですよ(^^)

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