フィードバック面談では「部下に決めてもらう事」も大切

いつもありがとうございます!

今回のWoomaxミニセミナーは

『フィードバック面談』

【最終回】となりました。

これまでご覧頂き、ありがとうございます!

では、早速本題に!!

部下に期待を伝える

前回までの動画では

“具体的な面談の流れ”

までをお話をしてきました。

おさらい動画

フィードバック面談では部下に対して

・オープンクエスチョン
・クローズクエスチョン

など質問の仕方を意識したり、相互コミュニケーションが大切だとお話をしてきました。

前回記事

今回お伝えしたのは

『期待を伝えること』

です。

期待の伝え方としては

「◯◯さんは優秀なのでこれができそう」
「◯◯さんには是非これをやって欲しい」

などが一例です。

また、こちらからの期待を伝えるだけでなく

「◯◯さんはどうしたい?どう思っている?」

など、意見を聞くことも忘れてはいけません。

これ、実はとても大切なことで、人は

「自分で決めたものは、守ろうとする意識が強くなる」

と言われています。

ですので、こちらからの指示だけではなく、最終的には部下に判断してもらう事で

“よりコミットメントの確率が上がる”

と言えるでしょう。

私も例に漏れず、同じ事をやるのでも

「言われたから」

とやるより

「実際に自分で決めたから」

の方が実際にモチベーションになり、成果にも繋がりやすくなっています。

こちらからの期待を伝えた上で、最終決定は部下にしてもらう。

ぜひ、実践してみて下さいね!!

編集後記

「Woomaxミニセミナー」は今後もまだまだ続きます!!

お楽しみに〜♪

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