今週、金曜日の朝は

「ウーマックスミニセミナー」

の時間ですー！

今回は図を使っての説明になります！

『ビジネスマナー』
の中の

【電話応対】

です。

電話応対では顔が見えない分、第一声の

【声のトーン】

がとても重要です。

「マスクをしているから表情が見えない」

の比ではなく、全く見えないのですから！

『全員が会社の代表のつもりで応対する』という意識はぜひ取り入れてほしいです。

確認間違いのないように

・日時
・漢字

などをしっかりと伝えるのはもちろんですが、
どうしても文字が伝わらない時があるのです。

例えば私の名前「譲」ですが

「“ゆずる”と書いて“じょう”です」

とお伝えすると

「いずる？りょう、、、？」

のようになることがあります。
（私の滑舌に難あり説）

ですので

「ざ、じ、ず、ぜ、ぞ、の［じ］で［じょう］です！」

のように、行を羅列するという手段を取ることもあります。

そうするとお互い確認の頻度が減り、無駄を省けたりするのです。

最近では、最初からこれで伝えた方が伝わりそうな時もあるので、臨機応変にやっています！

みなさんも、ご自身がやりやすく、お互いが不快にならない電話応対を心がけてくださいね！

編集後記

私、職場での電話応対があまり得意な方ではなくて、なるべく出るのを避けていたのですが、
「新人！電話は一番にとって！」と言われ（パワハラではなく）そこで鍛えられたところはあります。

やはり、何事も「場数」ですよね！