【Woomaxブログ】プリキュア視聴者は明日の同僚

先日、アニメ「プリキュア」の最新シリーズ
「HUG(はぐ)っと!プリキュア」が最終回を迎えたそうです。
同作は特に、男の子プリキュアが誕生したり、
男性の育児への関わり方をテーマにしたりと、
ジェンダーに切り込む内容が社会的にも大きな話題を呼びました。

女児だけでなく、
男児や社会人からの支持も多く得ているそうです。

プリキュアを見ればダイバーシティへの造詣が深まるかもしれませんが、
今日は「見てください」とお伝えしたいわけではありません。

同シリーズは15年前から始まっていて、
初代プロデューサーの鷲尾さんは、
「主人公の女の子が、自分たちの力で解決する」ことを
コンセプトに置きました。
魔法で解決したりヒーローの力を借りるといった、
それまでの女児向けアニメの既成概念を覆したのです。

プリキュア視聴者と一緒に働くということ

そんなプリキュアを見て育った子どもたちは、
当時5歳だったとすれば、現在20歳。
3年後、新卒で入社してくるかもしれません。
また、例えば
娘と一緒に見ているうちにハマっている父親が
今まさに同僚の中にいるかもしれません。

プリキュアファンは、アニメを通じて
ジェンダーマイノリティや性差について
受容性を育み、ダイバーシティを内包していると想像できます。

ジェンダーマイノリティに関しては
まだあまり自分事に感じる機会が少ない方もいるかもしれませんが、
当事者や、それを受容している人と
遅かれ早かれ「一緒に働く」のだと思います。

企業は何ができるか

企業として、人事担当者として何ができるだろうかと
考えていらっしゃる方もいるかと思います。

ハード面では誰でも使えるトイレや更衣室の整備、
ソフト面では、知識啓発や
履歴書や社員アカウントの性別欄を改善するなどが挙げられます。
Facebookのプロフィール設定では、
男女の他にオプションでジェンダーを選択できるようになっています。
必須項目から任意項目にするだけでも、回答者にとっては印象が変わります。
当事者が、公表せずとも働きやすい職場づくりが求められます。

施策の進め方では例えば、女性活躍のみに特化するのではなく
あらゆる属性に配慮したダイバーシティを全般で進めたほうが
「なぜ女性だけなのか」などの疑問・批判を生まず、
社内の理解が得られやすい可能性もあります。
様々なアプローチを、弊社も一緒に考えていきたいと思います。

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