両立女性と上司のすれ違いを解消する方法【Woomaxブログ】

野村総合研究所は女性のキャリアに関する調査結果から
「『無理しないで』などの上司からの過剰な配慮が
ワーキングマザーをはじめとした女性社員たちの活躍を阻んでいる」と
警鐘を鳴らします。

調査では、女性の働き方タイプが3つに分けられています。
・キャリア重視のバリキャリ
・ライフ重視のゆるキャリ
・子育てにもキャリアにも意欲的に取り組みたいフルキャリ

同所が「フルキャリ」と名付けた、
バリキャリとゆるキャリの間を行く“両立志向タイプ”が
全体のおよそ半数います。

一方、男性管理職を対象に
「子育てをしながら働く『女性の部下』に対して思うこと」を調査すると、
彼らが女性部下に対して
仕事よりも子育てを優先できるよう“配慮”していることがわかります。

しかし「フルキャリ」女性の56%が「自分は期待されてないと思う」と感じており
約7割が「上司の配慮はありがたいが、
仕事も頑張りたいのでもどかしい」と内心抱いているそうです。

両者のすれ違いはどのように防ぐことができるでしょうか。

まず上司側は、部下の働き方を先入観で判断しないことが大切です。
そのために
・自身の先入観を知る
・相手の状況や理想、目標をよくきく(聞く、聴く、訊く)
などができると思います。

また、部下側も自身の働き方を上司にきちんと伝えることが必要です。
長期的な理想イメージや、その中で現状どのように働くのか、
どうしたいのか、何ならできるのかといった考えは
個人によって多様です。
自分自身のキャリアや周囲の慮りに対して受け身で待つのではなく、
理解を得ながら目指すキャリアを積んでいけるよう
先回りして動くことで、働きがいや働きやすさを得ることができるでしょう。

お互いのズレを解消し理解し合うために
「対話」の時間を設けるのも良さそうですね。
貴重な人材、能力が存分に価値発揮されることを望みます。

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