“個の集まりであるチーム”をどのようにつくるか【Woomaxブログ】

昨今は「個の時代」と言われています。
Woomaxブログでも、キャリアデザインの重要性などをお伝えしてきました。
しかしそんな時代だからこそ、
「”個の集まりであるチーム”を、どのように作るか」が重要だと話すのが
リンクアンドモチベーション取締役・ヴォーカーズ取締役副社長の浅野耕司さんです。
同氏は『THE TEAM』という著書を出版し、
良いチームの作り方について著しています。

麻野氏がこちらの記事で話す
「良いチームをつくる5つの法則 A・B・C・D・E」のひとつと
良いチームに大切な「4つのP」をご紹介し、
個の時代のチームづくりの参考にしたいと思います。

5つの法則の中のひとつ、「Eの法則」をご紹介します。
Eとは、”Engagement(共感・創造)”を指すそうです。

昨今は仕事に対して「成長」や「やりがい」を求める価値観が高まってきています。
麻野さんは、
「『金銭報酬』や『地位報酬』だけでなく、『感情報酬』をチームが生み出す必要がある。」
と話します。

メンバーが、チームに共感し、
“強制”ではなく”共感”によって働くことがポイントだそうです。
「働かされる」から「働く」に、
主体が変わるということだと思います。

また、良いチームを作るために大切なのが次の「4P」だそうです。

“Philosophy” 理念・方針
“Profession” 活動・成長
“People” 人材・風土
“Privilege” 待遇・特権

麻野さんは、「4Pを全部を高めるのではなく、
提供できるものとできないものを明確にするのが大切。」と語ります。

チームが4Pを明確に示すことで、
メンバーとの”Engagement(共感・創造)”のズレが少なくなり、
メンバー同士の共通理解や絆も深まるのだと思います。

リーダーやマネジメントを行う、チームを作り、率いていく立場であれば
ぜひ参考にしたいですね!
また今は率いる立場でないメンバーの一員にも
チームのあり方を意識してもらうことは大切です。

ひとりひとりが自分のキャリアを築くことは重要ですが、
成果を評価するのは周囲です。
昨日ご紹介した、上野千鶴子先生の言葉にもあった通り、
努力が報われるのは、励まし、支え、
引っ張り上げてくれた環境がある(あった)からです。

チームは何を目指しているのか、そのチームの中で自分はどのような役割で、
どのように貢献するのか。
どのようにチームが成り立っているのかをメンバー皆が理解することが、
チーム全体の成果や機運を高まりに繋がるのだと思います。

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