バカだなぁ。ヨシヨシ( ,,´・ω・)ノ"(´っω・`。)
西川史子さんの離婚は、ロマンティック・ラブ・イデオロギーから
「夫婦とはこうあるべき」
「結婚とはこうあるべき」だという思いが強すぎて
その枠から外れた行為をされることに怒ってしまったことが
良くなかったのだと思う。
そして、
そんなことで怒ってしまう私を、「バカだなぁ。」と、叱ってほしかった。
と涙ぐむ。
仕事はバリバリで、稼ぎ力もあり、周囲にもきちんと気を配ることができる女性が、
自分の中の矛盾に気づきつつも涙ぐんでしまう姿にはエールを送りたくなった。
バカだなぁ。ヨシヨシ( ,,´・ω・)ノ"(´っω・`。)
多くの女性はコレに弱いのではないだろうか。
そして、普段、仕事やハードな人間関係に苦労している
大人の女性はヨシヨシ行為(*-ω-)ヾ(・ω・*)プラス気持ちが
そこに入っていることを切望してしまうのではないだろうか。
そこに求める真実はないという事実に何度直面しても、
その気持ちを、わかりすぎるぐらいにわかってしまう私でよければ
西川先生にいくらでもヨシヨシしてあげたい。
しかし、哀しいかな、きっと彼女は、私同様「ノンケのドストレート」であろうから、
女性にヨシヨシされても、「切望したものとは違う!」と感じてしまうであろう
じゃあ、どうすればいいの?って話ですが
私は湯山玲子女史のスタンスを学びます。
・人は現在の自分の器以上のものは受け取れない。
→だから自分の真実はどんなに言葉や行動で尽くしても、
相手に受け止められないこともある、てか、受け止められないことの方が多い。
・自分が相手にしてほしいことをまず率先垂範したとしても、自分に還ってくるとは限らない。
→鏡の法則は、適用されない場合も多い。
大人には自明の理である「非対称の法則」を受け容れられるかどうか、が
年齢関係なしの「大人と子どもの境界線」かもしれません。
さて、私のブログは男性の方にもお読みいただいております。
その中で大切なパートナーがいる皆様にお願いです。
多くの女性はロマンティック・ラブに、人生の真実を見出したくて生きている
・・・といっても過言ではありません。
よろしければ、下記画像の向井理になった気分で、
今日は、奥様や彼女に「いつもありがとう」と
(*-ω-)ヾ(・ω・*)ヨシヨシしてあげてくださいませ。
地雷が10個は減りますよこれぞ、ラブ&ピース