もしかして、だけど
いつも研修で、伝えていることの一つに
というメッセージがあります。
脳は
「言葉通りに反応」するし
「イメージ通りに行動」する特性を持つからです。
そして、これは
「イメージ出来ないことは実現しない」とも言えます。
だから、脳の特性を活用して、
どうせ実現するなら
「なりたい、ありたい自分をイメージしよう」と
いうワークをします。
という方もいらっしゃいますので、そんなときは「もしも~だったら」ワークをします。
「もしも、神様から今、一つ、もらえるとしたら、どんな能力がほしい?」
「もしも、自分が住むならどんな家を建てる?」
「もしも、会社から自由に予算がもらえたら、どんなプロジェクトを立ち上げる?」
などなど
「もしも」の話なので、イメージしやすくなります。
「もしも」といえば、もしも発想のスペシャリスト、
「もしもの世界」を広げてみてください
「もしかして、だけど」↓↓↓
これは、ポリアンナもびっくりなポジティブシンカーの二人組ですが、
脳内でイメージして、自分でエナジーチャージしてる分には
非常にセルフマネジメントが長けていると言えるのではないでしょうか。
たしかに、
居酒屋で「頼んだ注文がコネェ」とプリプリしている人より
「女子店員同士で誰が俺のとこに持っていくかモメてんだな┐(´ー`)┌」
と脳内変換して、穏やかにいる人の方が素敵です。
実際脳内変換イメージを店員さんに口に出して伝えないことがポイントですが(笑)
男性諸氏はきっと、どぶろっく にうなづく方が多いでしょう。
女性のみなさんには、「これもある種のダイバーシティ」とおおらかな心で
「ホンマ、アホやな~( ;⊙´◞౪◟`⊙)」と受け止めたり
「それは無い!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ」と突っ込んでみることを