もしかして、だけど

いつも研修で、伝えていることの一つに

「イメージしたことしか実現しない」
というメッセージがあります。

脳は
「言葉通りに反応」するし
「イメージ通りに行動」する特性を持つからです。

そして、これは
「イメージ出来ないことは実現しない」とも言えます。
だから、脳の特性を活用して、
どうせ実現するなら
「なりたい、ありたい自分をイメージしよう」
いうワークをします。

しかし、自分の「ありたい」「なりたい」なんてそんなこと考えたことがない!
という方もいらっしゃいますので、そんなときは「もしも~だったら」ワークをします。

「もしも、神様から今、一つ、もらえるとしたら、どんな能力がほしい?」
「もしも、自分が住むならどんな家を建てる?」
「もしも、会社から自由に予算がもらえたら、どんなプロジェクトを立ち上げる?」

などなど
「もしも」の話なので、イメージしやすくなります。
「もしも」といえば、もしも発想のスペシャリスト、

関根勤さんが語る「もしも」の世界がほぼ日サイトで読めます。↓↓↓
mosimo.jpg

これを読み、なるほど、と、自分でも

「もしもの世界」を広げてみてください

さて、そして、さらに、思い込みの枠を外すには、
「もしも」の想像を超えた存在に触れるのも一興です。

もしもスペシャリストの関根さんが
土曜の「サワコの朝」で絶賛していた
          どぶろっく

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      「もしかして、だけど」↓↓↓

どぶろっく / もしかしてだけど(short ver.)

これは、ポリアンナもびっくりなポジティブシンカーの二人組ですが、
脳内でイメージして、自分でエナジーチャージしてる分には
非常にセルフマネジメントが長けていると言えるのではないでしょうか。

たしかに、
居酒屋で「頼んだ注文がコネェ」とプリプリしている人より
女子店員同士で誰が俺のとこに持っていくかモメてんだな┐(´ー`)┌」
と脳内変換して、穏やかにいる人の方が素敵です。

実際脳内変換イメージを店員さんに口に出して伝えないことがポイントですが(笑)

男性諸氏はきっと、どぶろっく にうなづく方が多いでしょう。
女性のみなさんには、「これもある種のダイバーシティ」とおおらかな心で
「ホンマ、アホやな~( ;⊙´◞౪◟`⊙)」と受け止めたり
「それは無い!ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ」と突っ込んでみることを

楽しんでいただきたいです