ヘルプ ~心がつなぐストーリー~

こんにちは!みなさま三連休いかがお過ごしでしたでしょうか?

私は、息子がTSUTAYAさんでお仕事させていただいて1年半にもなるのに
レンタルDVDを利用したことは無かったので(・・・スミマセン)

『観たいなあと思っていたのに映画館に行けなかったけど買うには少し躊躇するDVD』を借りてもらいました。

それが「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」

1960年代の米ミシシッピを舞台に、白人女性と黒人家政婦たちの友情が

旧態依然とした街を変革していく様子を描いたベストセラー小説が映画化されたもの。

料理がうまい毒舌メイドのミニー役オクタビア・スペンサーが
第84回アカデミー賞助演女優賞を受賞したことも記憶に新しいデス。

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一言で言えばとても面白かったです。

『差別』と『それに作用する人の心』の内側を考えるに
とても考えさせられるいい機会をくれました。

女性活躍推進ポイントの視点で見れば
変革したいWantのあっても恐れがあり
自分自身の守りに入るのが普通。
エイビリーンがそれを打ち破って旧態依然に立ち向かうきっかけは
親友ミニーへの『想い』であり
多くのメイドがそれに追随したきっかけは
みんなのユール・メイへの『想い』であるということ。

人はやはり自分のためよりも誰かのためのほうがチカラが最大化する。
女性は特に、目の前の人、目に見える人のためにチカラを発揮する。
そして、それは強い・・・!と実感しました。

是非機会があれば、TSUTAYAで借りてみてください(^^)

私は次は『フェア・ゲーム』借りようっと。