【Woomaxブログ】女性上司・年下上司の魅力は「人柄」

エン・ジャパンの調査で、35歳以上の回答者のうち
80%以上の人が「上司が年下や女性だった経験がある」ことがわかりました。

そのときの上司との関係性については、
「人による」(52%)と答えた人が最も多く、
「スムーズだった」(31%)、「やりにくかった」(15%)
と、おおむね良好だった人のほうが多いようです。

「スムーズだった」理由として、
「年齢や性別で判断しないと決めている」(27%)、
「上司が柔軟性に優れていた」(17%)、「上司が謙虚な人柄だった」(15%)、
「上司のコミュニケーションがうまかった」(12%)
と属性にとらわれず、人柄が魅力になっていることがわかります。

 

「今後、上司が年下や女性であるケースは増えると思うか」について、
88%が「増えると思う」と回答し
その理由は「実力主義が今以上に浸透するから」(57%)、
「女性活躍が推進されているから」(53%)と続きます。

最も多い回答が「実力主義が浸透するから」であるということは、
女性・年下の管理職は下駄を履かせられたのではない、と
皆さん実感されているのですね。

※画像はIT mediaから転載

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