強みを育てる社風
最近、色んな他社の方々と接する中で
とある「Woomaxらしさ」に気付きました。
どんな事かというと、
「日常的に感謝を伝える」のです。
例えば、挨拶に続き
前回の仕事のお礼などを伝えます。
これは社長も役員も社員も皆同じで、
メール、対面した際、
会議の始まりなど、いつでもです。
そうしなければいけないという決まりがあるわけではなく
創業者たちが後輩にしてくれた事を
自然と引き継いでいます。
中にいると当たり前すぎて気付かなかったのですが
これはWoomaxの社風と言えると思います。
感謝を伝えあうと組織内に様々な良い循環が生まれます。
言われた相手が嬉しいのはもちろん、
・自分の行いがどのように貢献できたのか
・行動や存在が承認された
などが実感できます。
指摘や注意、改善を促したい時にも
先に良かった部分へのお礼・フィードバックを伝える事で
クッション言葉になり、
言われた側はネガティブな言葉を受け取りやすくなります。
そして感謝を伝える側として、
常に相手の良い部分、行動に
目を向けようとする習慣が身につきます。
これは相手の強みを発見し育成する事にも繋がります。
![](https://woomax.net/wp-content/uploads/2021/04/6f8dff588d3aaea3bfb6f3987b3f9353.png)
さらにアドラーのこちらの言葉を借りれば、
立場の上下はあれど
対等なコミュニケーションができるという事だと思います。
皆さんの組織では感謝を伝え合えていますか?
お礼を言われるとお礼を返したくなる作用もあると思いますので
私たちと一緒にぜひ感謝の循環を巡らせてみましょう♪
いつも読んでいただきありがとうございます!
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