数字から見えるテレワークのターニングポイント
私が、5月13日に書いた
では
テレワークに課題はあるが、管理職の56.1%が「コロナ後も続けたい」
というデータがUniposから出ていました。
しかし、約1ヶ月半経過した最近になって
カオナビHRテクノロジー総研から、テレワークの継続希望について
マネージャーの5人に1人は「続けたくない派」(21.3%)
というデータが出ています。
ただ、調査元が異なる事と、「部下がいるマネージャー」という事なので、必ずしも「管理職」ではないかも知れませんが、
続けたくない派の上位の回答は
「人材育成が難しくなる」(39.0%)
「業務の進捗が遅くなる」(32.0%)
「売上や達成率等の成果を維持しづらくなる」(28.3%)
となっています。
前回は
「部下がサボっていないか心配」
「指示を出しづらい」
という声が少なからず上がっていましたが、出社する機会が戻ってきた今になって、
テレワークの課題が浮き彫りになったり、考え方に変化が現れたのかも知れません。
テレワークの注意点やマナーについては、弊社代表の竹之内が@BAILA内でお話をさせてもらいました。
例えば
「連絡や報告の頻度ってどのくらいがベスト?」
など、上司と部下との連携やマナーについても話をしているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
編集後記
今後、出社勤務に戻っていくことで、さらにテレワークで出た良い点や課題点などがわかってくるかと思います。
今このタイミングが、様々な企業が再度テレワークを導入するかどうかを判断するターニングポイントになるかも知れません!
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