「テレワーク」と「音」の重要な関係性
テレワークが続いている企業も
5月14日に新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」が39県で解除され、
テレワークから通常の出社勤務に戻っている企業も出てきているようです。
その一方で、東京を含め、まだ解除されていない都道府県では
テレワークでの勤務を余儀なくされている企業もあるでしょう。
職種や、向き不向き、好き嫌いはあると思いますが、
そろそろテレワークに飽きてきている人もいるのではないでしょうか?
そんな中で
テレワークで気づく「オフィスのガヤガヤ」の温かみ。人と“無駄”に向き合う時間を作ろう
という事で、この会社は、本社と社員宅のマイクを常時オンにしておくそうです。
室内のガヤガヤが伝わることで、自宅勤務者は仕事をする上での安心感と参加意識が得られる。
とのことです。
たまたま障がい者雇用の事例ですが、
これは障がいの有無は関係なくとても大事なことだと思いました。
以前、何かの本で
「無音」と「カフェの音」
を流して作業をしてもらった結果
カフェの音を流した方が効率が良かった
というような実験結果も見た事があります!
オフィスでなくとも「音」というものは大事なようです。
また、
仕事着に着替えて通勤し、定められた自分の机に座り、職場の空気に触れることが勤労意欲を触発している人は少なくないように思う。
という事も頷けます。
私は昨日の朝もオンラインミーティングがありましたが、勿論ばっちり身支度はキメました!
(特に服装規定なし。笑)
テレワークでメリハリがつけにくい場合、身支度などもそうですが、
個々に合った「BGM」を見つけることも大事なポイントかも知れませんね!
編集後記
そういえば、私も実は最近は自宅で「屋久島の音」というCDを流しながら仕事をしています。
私の場合は特に意識せずに聴いていましたが、
癒し効果もありそうなので個人的にはおすすめです!
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