女性は議論のテーブルにつく必要がある【Woomaxブログ】
一昨日、Woomax公開セミナー「組織のジレンマを乗り越える」を開催し
無事に終了いたしました。
お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。
第1部の基調講演で、講師の治部れんげさんが
メーガン・マークルさんの動画を紹介してくださいました。
2015年に国連の会議で行われたスピーチの動画です。
スピーチは、「私は女性であること、フェミニストであることを誇りに思います」
という言葉から始まります。
メーガン氏は、自身が11歳のときに思いがけず一企業、社会を動かした
(ジェンダー性を指摘して、洗剤メーカーのCMキャッチコピーが変更に至った)経験から
世の中の全ての人、男女の平等について重要性と可能性を語り、
実現するために必要なこととして
今日の名言に示した言葉を述べました。
”招待状が必要”というのは特に、既に議論の場についている男性たちからの行動を促しています。
”自分たちで議論の場を作り出す”のはもちろん女性たちに向けています。
つまり、スピーチは男性にも女性にも聴いて頂きたい内容です。
スピーチは約9分半程と少々長いですが、ぜひリンクからご覧になってみてください。
なぜこの動画が支持されるのか、そしてなぜ治部さんが取り上げたのかは
後日、セミナーのレポートでお伝えしたいと思います。お楽しみにどうぞ!
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