“モチベーションは高めるものではなく、潰さないもの”【Woomaxブログ】

東京の神田神保町にある「未来食堂」をご存知でしょうか。
小林せかいさんという女性が店長かつ唯一の従業員として
運営している食堂ですが、
ユニークな多数のシステムで成り立っています。

そのひとつが「50分働くと一食無料」になる「まかない」システムです。
小林さんは、年間のべ500人ほどの「まかない」さんと共に
連日繁盛する食堂を切り盛りしています。

毎日、毎時間のように新しい人と働くのは難しそうに見えますが、
彼女は“チームづくり”にとても気を配っています

大切にしていることは、一緒に働く人の
「モチベーションを潰さない」ことだそうです。

「モチベーションは高めるものではなく、潰さないもの」と
小林さんは考えているとのことです。
そもそも最初は、誰でも自分の仕事に対してモチベーションを
少なからず持っていたであろうと言います。

しかし理不尽に「なぜできないんだ」などと
何度も叱責されたりしては
モチベーションが下がるばかりです。
一度下がってしまったモチベーションを立て直すのは、
双方にとって至難の業です。

上司や指導担当者は、働く人が「何をしたいのか」を
見落とさないことがポイントだそうです。

人は「やりたいこと」を必ずしもうまく言語化できるわけではないと
彼女は語ります。
ときに「○○がやりたい」と言ったとしても、
本人の”言葉”と、本人も気付いていない”本心”に乖離がある場合もあります。
その真意を探ることは、とても重要です。

もちろん、働く本人が
自身のモチベーションをしっかりと持ち、
維持することも大切だと思います。
簡単に投げ出してしまったり、誰かに支えてもらうばかりを期待していては
そもそもモチベーションは保てないでしょう。

周囲は、相手のモチベーションを”潰さない”ように、
何がやりたいのか本人が自分でも明確にできていない場合は、
それを考える過程をサポートすることで
チームを作ることができ、全体のモチベーションも保てるといいます。

元々持っていたモチベーションは何なのか、
そこを探り、育むことが
能力の発揮やチームづくりに繋がるのですね。

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