東急ジルベスターコンサート2014-2015
今年で20回目を迎える「東急ジルベスターコンサート」に15年ぶりに行けることになりました
15年前はBunkamura10周年の記念でしかもミレニアムのカウントダウン「ボレロ」に
世界の巨匠プティが振り付けしたバレエを踊るのは熊川哲也っていうことで
気合い入れて観に行きましたが、大人気公演ゆえ、毎年チケットはどの席でもプラチナチケット。
今年、Bunkamura25周年の栄えあるセレモニーイヤーのカウントダウンは
小澤征爾がその実力を高く評価し、自分の代役も任せた
山田和樹氏の「フィンランディア」
カウントダウンにフィンランディアって意外でしたが、讃美歌「やすかれ、わが心よ」の部分が、
荘厳な感じに盛り上がるだろうな~~。ワクワク( *´艸`)
山田和樹さんは、2009年にブサンソン国際指揮者コンクールに優勝
東京藝大時代に仲間と有志でオケを作るなど、のだめの千秋のエピソードは
山田和樹さんから来てるという”リアル千秋”な方なのですが、
私にとっては、「美沙ちゃんのダンナさん」
言い換えると、美沙ちゃんとは、山田和樹さんの奥さんです。
ベルリン在住で、ベルリン放送交響楽団の第1ヴァイオリン奏者として
プロの演奏家としても現役で活躍している日本人の一人です。(※育児中のママでもある)
家族で通う教会が一緒だったということで
日曜の礼拝が終わった後の昼食会にて、小学生だった美沙ちゃんの
ヴァイオリンを聴いた時、当時、高校生の私は、
すっご~~~~~~~~~く、感動しまして
(他にもヴァイオリン弾いてた子は何人かいましたが、美沙ちゃんは別格でした)
絶対、美沙ちゃんは将来プロのヴァイオリン奏者になるんだろうなあ~~と
思っていたら、本当に夢を実現されました。
3月にはベルリン放送交響楽団が来日し、サントリーホールで公演するので
それも、もうチケットをゲット済み。楽しみです。
…というわけで、
我々親子が勝手に親近感高くしている山田和樹さんが指揮する「フィンランディア」を
年末に聴きに行けることは超うれしいイベントです。
Kバレエ応援団としては、宮尾くんが踊るプティ版「ボレロ」も楽しみ~~!
年末忙しい日々も、このご褒美があるから、張り切りまーーす(*‘∀‘)