この国の進路は、女子の進路にかかっている☆彡
昨日は『女子高校生限定!合同進学相談会 Tokyo Colledge Festival 2014』にお呼ばれいたしまして、女子高校生未来会議にJOINさせていただきました。
少子化なのに、進路は多様化している現在
まず、大学・学部学科、その内容を簡単に把握できないほど情報が多すぎる
教育の中身が想像できない学部・学科名称が多い
いくらネットで情報が溢れていても、何を調べてイイかわからない。
親世代の時とはまったく進化している大学もある。
高校生たちが、進路を選ぶためにまず大学を知ることが大事ということで企画されたイベントです。
私は、女子高校生未来会議のメンバーの皆さんから
「ダイバーシティってなんですか?」
「女性が社会に出たときにぶつかる壁ってどんなものがありますか?」
「仕事と家庭を両立するにはどうしたらよいですか?」
という、3つの問いにお答えさせていただきました
内容は、、、、MOVIE撮っていたので、主催者の方がいつかUPしてくださるかも
メンバーのみなさんとは、本番はもちろん、事前の打ち合わせの時間もすごく楽しかった。
みんなちゃんと主体的に動いていて素晴らしい
そして、自分で考え、自分で行動している子たちも、
本当になりたい、ありたい自分を見つけるのに悩む年代。
今、絶対の〝Want(したいこと)”がなくても
〝Can(できること・得意なこと)”や周りから〝Need(求められていること)″を
仲間と関わり、たくさん伝え合うことで積み重ねたものから見つけてほしい。
友達の「良いところ」や「してもらったことに対する感謝」を言葉にする習慣をつけて
まず、自分から発信していくと、次第に、周りからもたくさんのプラスのストロークを貰える。
その中から、ぜひじっくり『自分の大切にしたいキャリア』を見つけていってほしいなあと思いました。
12月には第三回女子高校生未来会議が開催されるそうです。
私のブログを読んでくださる方々はまさに「親」世代でしょうが
ぜひ、お嬢さんたちを「女子高校生未来会議」に参加おススメください