壁ドンが胸キュン

前回、西島秀俊扮するソフラン主婦に注目していたので生活密着商材の、女性消費者に対するマーケティングが気になる今日この頃。

花王のバブといえば、10年以上前はガテン系の仕事の方(主に男性)が
冬の冷える時期の、腰のコリに効く!と笑顔でほっこりするものが主流だったような
(何人か知り合いが出たのでかすかに覚えている・・・)

しかし、時は流れて、バブの顔は気が付けば、女性に人気の向井理
「疲男さんや冷子さんのために」と言いつつも
サイトを見れば女性消費者をより意識してるような・・・。

しかし、時代は人気のイケメン俳優を起用するだけにとどまらない。
こんな企画が生まれていましたよ。

バブチーノハイリーノ
babu1.jpg
バスローブ姿に身を包んだ5人のイケメン軍団
ヤサシーノ・カワイーノ・オトコマエーノ・マッチョリーノ・ダンディーノ
(このネーミング、笑いを取ってるんですよね?うんうん)の皆さんが、
頑張る日本女性の心と身体をあたため、うるおしたい!というコンセプト。

サンプルがもらえたりするイベントでは
日本の女性を喜ばせる3つの方法」の実践ということで
ハグ
壁ドン
ヨシヨシ
そして「記念撮影」で「ドキドキ」のプレゼントまであるらしい
babuti-no.jpg

残念ながら、東京のイベントは終わっていました(笑)が
名古屋の方は11月4日の名古屋パルコに行ってみるべし。

以上、長々と書いた、今までの文は前フリで
本日書きたかったことは、

「壁ドン」が胸キュンって、市民権を得ているシチュエーションだということを、
私は知らなかった!ってことです。(ゝω・)
感慨深い・・・。

「壁ドン」って検索するといっぱい出てくるもんね。ほうほう。

で、10年前の小雪と松潤主演ドラマ「きみはペット」の第6話が中々スゴイらしいです。
お時間がある方はぜひ、DVDを。