「ダイバーシティ経営企業100選」募集予告がでましたね
経済産業省が謳う「ダイバーシティ経営」とは・・・
「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、
イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」のことで
これからの日本企業が競争力を高めていくために、必要かつ有効な戦略。
「多様な人材」の「多様性」とは?
性別、年齢、国籍、障害の有無などだけでなく、キャリアやライフスタイル(価値観・考え方)なども含まれます。
多様な人材で構成される組織。
その中で一人ひとりがイキイキと働くこと出来る環境を組織が整えることによって
企業環境の変化にも柔軟に対応できる組織に成長していく。
経済産業省の「ダイバーシティ経営企業100選」募集予告は←をクリック
すでに東洋経済社は5年前から「多様性を活かすニッポンのダイバーシティ経営」をテーマに
「ダイバーシティ経営大賞」を表彰してます。
表彰企業をクリックすると各企業の取り組み概要がわかります。
経済産業省は募集予告によれば中小企業版も検討してるそう。
いずれにしろ、道のりは長くとも行動しなければ始まらないし、
続けることでカタチになる取り組みです。
Woomaxはダイバーシティも女性活躍推進も総論OK各論?からの脱却がテーマと考えています。
各企業、各個人ともにGOALは明確に。
しかし、「正解はない。」もしくは「いずれも正解」
「総意の正解を探してから行動しよう」というのは「一生やらない」と同義。
主語を明確にそして「私はやりたいと思ってる」ではなく「私がやる」人で構成される組織を作る。デス。