強みを育てる社風
最近、色んな他社の方々と接する中で
とある「Woomaxらしさ」に気付きました。
どんな事かというと、
「日常的に感謝を伝える」のです。
例えば、挨拶に続き
前回の仕事のお礼などを伝えます。
これは社長も役員も社員も皆同じで、
メール、対面した際、
会議の始まりなど、いつでもです。
そうしなければいけないという決まりがあるわけではなく
創業者たちが後輩にしてくれた事を
自然と引き継いでいます。
中にいると当たり前すぎて気付かなかったのですが
これはWoomaxの社風と言えると思います。
感謝を伝えあうと組織内に様々な良い循環が生まれます。
言われた相手が嬉しいのはもちろん、
・自分の行いがどのように貢献できたのか
・行動や存在が承認された
などが実感できます。
指摘や注意、改善を促したい時にも
先に良かった部分へのお礼・フィードバックを伝える事で
クッション言葉になり、
言われた側はネガティブな言葉を受け取りやすくなります。
そして感謝を伝える側として、
常に相手の良い部分、行動に
目を向けようとする習慣が身につきます。
これは相手の強みを発見し育成する事にも繋がります。
さらにアドラーのこちらの言葉を借りれば、
立場の上下はあれど
対等なコミュニケーションができるという事だと思います。
皆さんの組織では感謝を伝え合えていますか?
お礼を言われるとお礼を返したくなる作用もあると思いますので
私たちと一緒にぜひ感謝の循環を巡らせてみましょう♪
いつも読んでいただきありがとうございます!
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