リーダーに必要な”問う”力
経営学・マネジメント学では右に出るものがいないほどの
ピーター・ドラッカー。
リーダー像についてこんな言葉を残しています。
“未来”と表現されていますが
今これから、現在すでに重要視されているのが
この違いではないかと思います。
私自身はこのWoomaxブログやWoomaxのメルマガなど
仕事で書き物をしていることが多いのですが、
個人的価値観として
「ダイバーシティ推進・女性活躍推進は日本中で進めるべきだ!」
という想いが強く、主観に寄って書いていると
その必要性をつらつらと説いたり
“オススメ”が”推し付け”紛いになってしまったりと、
ドラッカーが言うところのtellになりがちだったりします。
しかしながら最近、書く・伝える時に大切なのは
ライティングスキルや言葉の選び方よりも
(↑これらもあるに越したことはないのですが、、)
それ以前に”どのような疑問を持つか”
だと感じています。
読者の方々はどんな事を知りたいと思っているのか?
現状にどのような課題があり、
どのような内容をお届けすればお役に立てるのか?など・・・。
そして、解を押し付ける内容ではなく
本質的な課題を見つけるヒントになるような、
問いを共に持てるような内容にしたいと
いつも試行錯誤しています。
ちなみに、こちらの動画でもそんな
どのような質問を投げかけるか、
質問の仕方によって相手からどんな答えを引き出せるか、
を解説しています。
4分弱ですのでよろしければ隙間時間にぜひご覧ください。
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