想いの種を蒔き
明けましておめでとうございます。
2021年もWoomaxをよろしくお願い致します。
一年の計は元旦にあり、と言いますが
皆さんは
今年の目標や計画を立てましたか？
サミュエル・スマイルズは
このような言葉を残しています。
“想い”を起点とした行動の積み重ねが
その人の人生をつくるとも言えます。
となると、どのような思いを持つのか―は、
丁寧に内省したいものですよね。
とはいえ、
年始に立てた一年の計が
数日、数週間、数か月…と過ぎる頃には
忘れてしまっていたり
“習慣”付けるのが難しい事はありませんか？
はい、大きな声では言えませんが
私にも身に覚えがあります（苦笑
目標がステップアップしたり
ブラッシュアップされたり、、、なら良いのですが
目指す方向や軸がブレてしまうと
なかなか成長に繋がりません。
では、どうしたら
自身の想いを起点に軸をブラさず
成長に繋がる継続的行動（習慣）へと
結び付けられるでしょうか。
想いを継続的な行動に結びつけるには
私は昨年を振り返ると、
Woomaxの動画配信をきっかけに
（YouTubeチャンネルはコチラ）
「理想のイメージを描く」
ことを捉え直しました。
理想のゴールイメージを自分の中で描くことが
大切だとは、以前から思っていましたが
極端に表すなら
言葉・文字 でしか
理想を考えられていなかったかもしれません。
YouTubeのために映像を扱うようになると
“イメージ”には
色、音（声）、動き、
それらを発する登場人物（自分と他者）などが
あることに気付き、
動画編集の時以外にも
理想イメージを映像で描くようになりました。
そこで改めて
以前、描いていた（と自分では思っていた）イメージというのが
いかにぼや～～～っとしていたか、、
例えば
ストーリーや構成はなんとなく、、
彩りや背景はモノクロに近く、
登場人物のキャラ設定や台詞などなど
全体的に曖昧だったと気付きました。
つまりゴールイメージを
より具体的に描くようになったのだと思います。
すると次第に、ゴールまでの過程も
同じように具体的に描くことになります。
これが、ゴールを達成するための
シミュレーションとなり、
実現可能性も高くなりました。
実現可能性を上げる想いとは
話を戻すと、単に
思いを浮かべるだけ、掲げるだけでは
そこから行動、習慣へと
結び付けていくのは容易ではないように思います。
動機となる自身の想い、
ゴールイメージであるありたい姿、
その間を埋める行動を
具体的に鮮明に描けば描くほど
習慣付けようとしなくても
無意識に近い自然な行動として表れるのだと思います。
今年も皆さんの
ありたい姿が実現され更新されていく
一年になりますように！
共に邁進してまいりましょう！
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