解決する手段とは
我が家の娘(1歳)は最近
歩けるようになり
楽しそうにヨチヨチ動き回っています。
先日、自宅で
ハイチェアのステップによじ登り
目を離した隙に落ちてしまいました。
泣き声がして駆け付け、
怪我していない事を確認して
少しほっとしながら
抱っこしてあやしていると、、
泣き止むなり
また同じ場所に上っていきました。
今落ちたところなのになぜ…!
と私は困惑と笑いが込み上げてきたと同時に
息子(3歳)との違いにとても驚きました。
というのは、息子は
落ちそうな場所は絶対にそれ以上進むことはなく
一度した失敗は二度と繰り返さないタイプです。
これまでも娘は、
チャイルドシートのベルトから抜け出て落ちる…
等が多々あり、
一方で息子はスポーツが得意で
運動神経は良いのですが。。。
2人それぞれの個性なんだなあと気付きました。
さて娘のたくましい(呆れる?)シーンを見て
思い出した言葉がこちらです。
![](https://woomax.net/wp-content/uploads/2020/12/64c4f2ee3fa1b22dfcfe8accabe7ead4.png)
娘が二度目に上っていったとき、
恐らく彼女は
“落ちないように”、今度は失敗しないように
登り方を学んでいたのでしょう。
「一度落ちたのだからもうやめなさい」
「もう少し大きくなってからにしなさい」
と降ろす選択肢もありますが、
その時はそっと近くで見守りました。
私も修造先生と娘に倣って、
上手く行かない事や未練の解消を時間任せにせず
行動で解決していきたいと思います。
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