解決する手段とは
我が家の娘(1歳)は最近
歩けるようになり
楽しそうにヨチヨチ動き回っています。
先日、自宅で
ハイチェアのステップによじ登り
目を離した隙に落ちてしまいました。
泣き声がして駆け付け、
怪我していない事を確認して
少しほっとしながら
抱っこしてあやしていると、、
泣き止むなり
また同じ場所に上っていきました。
今落ちたところなのになぜ…!
と私は困惑と笑いが込み上げてきたと同時に
息子(3歳)との違いにとても驚きました。
というのは、息子は
落ちそうな場所は絶対にそれ以上進むことはなく
一度した失敗は二度と繰り返さないタイプです。
これまでも娘は、
チャイルドシートのベルトから抜け出て落ちる…
等が多々あり、
一方で息子はスポーツが得意で
運動神経は良いのですが。。。
2人それぞれの個性なんだなあと気付きました。
さて娘のたくましい(呆れる?)シーンを見て
思い出した言葉がこちらです。
娘が二度目に上っていったとき、
恐らく彼女は
“落ちないように”、今度は失敗しないように
登り方を学んでいたのでしょう。
「一度落ちたのだからもうやめなさい」
「もう少し大きくなってからにしなさい」
と降ろす選択肢もありますが、
その時はそっと近くで見守りました。
私も修造先生と娘に倣って、
上手く行かない事や未練の解消を時間任せにせず
行動で解決していきたいと思います。
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