皆さんの周りに、褒めても
「そんなことないです」
「運が良かっただけなんです」
などと自信がなく
しきりに否定するような人はいますか？

今月のWoomaxメルマガでもお伝えした言葉ですが、

はじめは人が習慣をつくり
それから習慣が人をつくる

ジョン・ドライデン（詩人）

に当てはめて考えてみると、
自己評価を下げることが習慣になっていると
本当に自分自身の価値をも低下させてしまいかねません。

言霊という言葉もありますが、
「自分の口から発し、それをまた自分の耳で聞く」言葉というのは
自分自身にも影響を与えます。

褒める側からすると、
「こんなに否定するということは、
この人は褒められても嬉しくないのかな？」と思えば
褒めることを避けるようになるかもしれません。

褒めの回数が減り、
注意や指摘の回数が変わらなければ
お互いに「悪い点が多い」「以前より悪い点が増えた」
印象を受けかねません。

そうした誤解を避けるためにも
客観的な高評価は、
素直に受け取ることが大切ですね。

ときに謙遜も必要とはいえ
「ありがとうございます」と言えば
お互い気持ちも良いものです。

過度に自己評価が低い人は
インポスター症候群の可能性があります。
それに関してはぜひ
こちらでチェックしてくださいね！

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