障がいから身に付け始めたライフワークバランス

先日23日、新型コロナウイルスの感染者が、全国で1日の最大の777人が確認されました。

これを受け、再びテレワークでの勤務が増えると予測されます。

さて、

「テレワークと言えば、私」

という自負をしていますが(笑)私が抱えている双極性障がいの特性上、
実は夜寝てから朝起きるまで、その日の体調がわかりません。
(抱えていない方でも似たような事はあるとは思いますが)

今月は特に具合が悪い日が多く、朝起きて仕事モードに切り替えるためにスーツに着替えても、
もう一度スーツのまま寝込んでいる時間が多くありました。

テレワークならではの働き方

幸いにも、今月はテレワークしかしておらず、なんとか業務はこなす事ができています。

というのも、最近では

ベッドの中でもパソコンやスマートフォンを使って仕事ができるスキルが身に付いたこと

も大いに関係しています。

例えば、WEBマーケティングの業務などはSNSの更新はスマホのアプリでできますし、
情報収集や調査なども細かい操作の必要がないので、仕事として成り立っています。

「働き方改革」が徐々に浸透されているこの時代とマッチしていて本当に良かったと思っています。

また、私はたまたま障がいの特性上、工夫ができている状態ですが、以前

テレワークで「サボった結果」どうだったか?

でも触れたように、障がいの有無や出勤の有無に関係なく、個々に合った働き方があると思うのです。

今後テレワークがふえるとともに、その中でさらに「結果」が求められる事が多くなると思います。

極端な話、スキルや習慣さえ身につければ、どこにいても、
どのような状態でも仕事はできるのだと実感し始めています。

とはいえ、私が完璧か?と言われればまだまだ未熟な部分も多く、試行錯誤の途中ではありますが、
さらなるパフォーマンスを求めて精進していきたいと思います!

ぜひみなさんも、ご自身の最大のパフォーマンスが発揮できる環境や状態を探して見つけ出して欲しいと思います(^^)

編集後記

この記事は、調子が良い隙を見て起きて書きました。
仕事によってスタイルを変えていくのもポイントかと思います!

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