“ウィズ・コロナライフ”から考えること
緊急事態宣言が明けてから2週間が経ちますが、東京アラートは発動中、第2波が来るかもしれない…という懸念などから、まだまだ油断は禁物です。
意識の高い“ウィズ・コロナライフ”
コロナで生活様式どう変わった?「買い物、食事、働き方」編 では、
「買い物」「食事」「働き方」の3項目に関する回答が出ていますが、私のウィズ・コロナライフ”をお話しします。
仕事面では元々テレワークが中心だったため、大きく変わることがありませんでしたが、
プライベートが大きく変わりました。
特に買い物です。
Amazonでの注文が増えた
大規模な書店までもが休業するなど、多くの書店が休業し、書籍を買う事が難しくなりました。
そこで私はAmazonで書籍を注文する機会が増えました。
この間、抵抗があったKindleの電子書籍(自分は出しているのに)を買うようにもなりました。
結果、本に部屋のスペースを取られないことにあらためて気がつき、良かったと思っています!
また、食料品もAmazonで買うことが多くなりましたが、驚いたのは手渡しでなく玄関に置いてくれることです。
住んでいるマンションのエントランスのインターホンが鳴ったので鍵を開け、
しばらく待っていても来ないので、家のドアを開けてみたら、玄関横に置いてありました。
注文履歴を見ると、確かに「玄関置き」になっていました。(デフォルトがそうでした)
また、出前も増えました。
配達員さんはアルコール消毒を徹底していました。
ヤフオクやメルカリでの購入が増えてから減った
外に出てショッピングができないため、ヤフオクやメルカリなどのインターネットのフリマアプリで買い物をする機会が増えました。
が!!
よく考えたら
・荷物を受け取る機会が増えることでの感染リスク
・発送者が保菌していた場合の感染リスク
がある事に気がつき、注文をやめました。
最終的にはアプリ自体をアンインストールし、無駄な出費が減る事になりました!
友人とのLINE通話が増えた
こちらも外に出られない分、友人との通話が増えました。
結果的には飲食代などの交際費が節約でき、新しい過ごし方を見つける事となりました。
収束後も継続したい過ごし方の一つです。
まとめ
というわけで、私個人はテレワークをしていたり、外出をしなかったりして過ごせていたわけですが、
私が利用させて頂いた
「宅配サービス全ての配達員さん」
はテレワークができないわけで、手放しでは喜べず、複雑な気持ちが残っています。。
とはいえ、利用しなければ経営が苦しくなる業界や企業もあるわけで。
“テレワークができる業種・できない業種”
の明暗が別れている中で
「自分は家で過ごせてるから他は関係ないや」
などというような思考にならないように、常に他の業界の事も気にかけて過ごしていきたいと思います。
編集後記
完全なプライベートのお話ですが、先日は三密でない
「八国山」
という地元に近い山に行ってきました。(となりのトトロのモデルになったとも言われてる場所)
今後もなるべく感染リスクの少ない過ごし方をしていきたいと思います!
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