親への感謝が止まらない日

私のクリスマス

皆さま

「メリークリスマス!」

という事で、12月25日のクリスマスである本日は

私の幼少期のクリスマスの思い出

をお話しさせてもらおうと思います。

私は本当にクリスマスが楽しみでした。
だって起きたら枕元にプレゼントが置いてあるんですよ!?

これはもう大感激でした。
誕生日プレゼントとかお年玉以上に嬉しかったです!

私の誕生日は10月なので、それが終わった約2ヶ月くらい前から

私「今年はサンタさん来るかな?」

とはしゃいでいて

親「譲が良い子にしてたらな!」

という事で、とても良い子にしていました!

何か悪い事をする度に

(サンタさんごめんなさい。どうか来て下さい)

と心の中で懺悔をしていました。
かわいくないですか?

それはさておき。笑

 

サンタさんの正体がわかったのは小学校の5年生の時

私は

「ドラゴンクエスト5」

が欲しいと言っていたのです。
しかし、そのドラゴンクエスト5は当時、大人気で中古しかなかったのです!

そこで父親が

「譲、実はドラゴンクエスト5は人気で中古しかない。だから中古でもいいか?つまりサンタさんはお父さんなのだよ!」

という告白をしたのです!

高学年なので薄々勘付いてはいましたが、この告白にも優しさが感じられて、夢が壊れるどころか、逆にとても嬉しく思いました。

その後は、弟のクリスマスプレゼントを内緒で一緒に買いに行ったり、枕元に置いたりして楽しみました。

という事を書いていたら、親への感謝の気持ちが蘇ってきました。

来月、母が還暦を迎えますので、恩返しをしたいと思います!

今回は、私の個人的な話でしたが、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

皆さま、ぜひ良いクリスマスをお過ごしください!

 

編集後記

幼稚園の時にもらったプレゼントのロボット。

実は、今でも大切にしまってあります!!!

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