【Woomaxブログ】ダイバーシティを楽しむエンタメ作品
本日は勤労感謝の日ですね。
皆様、いつもお仕事(お志事)お疲れ様でございます。
また日頃よりお世話になっている皆様に
共に働ける喜びと感謝を改めて申し上げます。
いつもありがとうございます。
さて本日は、ダイバーシティをテーマにしたエンタメ作品を2つご紹介します。
ひとつは、国際基督教大学(ICU)の劇団虹によるミュージカルです。
主人公はなかなか周囲となじめない性格。
そこに赤いお友達、緑のお友達、青のお友達などカラフルなキャラクターたちが現れます。
彼らはそれぞれの色のように性格もバラバラで、ときに言い合いやすれ違いが起きることも。
一方、灰色の服を着た複数のお友達は「みんな同じでいる」ことの意義を説きます。
「周りと違うと理解されない。ひとりぼっち」とささやきます。
登場人物が観客に話し掛けたり一緒に歌ったりすることで、
観客も「主人公目線でダイバーシティを考えられる」作品となっているようです。
全国各地で出張公演をしているそうなので、
お近くで開催されていましたらぜひ見に行かれてみてはいかがでしょうか。
2つ目は、火曜21時に放送中のフジテレビ系ドラマ「ぼくらは奇跡でできている」。
登場人物たちは皆、実際に周囲にいそうな”フツウ”のような、どこか少し”変わっている”ような。。
何気ない日常がじんわりと進むストーリーの中に
「本当に、そう?」とハッとさせられる気付きが散りばめられています。
連続ドラマですが1話ごとでも充分楽しめるストーリーなので、
ぜひご覧になってみてください。
※画像はBeyondから転載
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