先日、発表された『上司にしたいランキング』に
J.Y.Parkさんが初ランクインしていました。

彼がプロデュースしたNiZiuの人気も然ることながら
彼女たちを育成するJ.Y.Parkさんの言葉に
心を掴まれた人も多いそうです。

私はしっかりと見た事がなかったので
少し調べてみると、
J.Y.Parkさんの言葉は
ダイバーシティマネジメントに通じていました。

その中からこちらの言葉をご紹介したいと思います

J.Y.Parkさんが言う「心の謙虚」には、

・周囲のメンバーの長所を見る事
・自分自身の短所も直視する事
含まれています。

これらは、「己の強み（長所）を自覚する」事にも
繋がるのだと思います。

すると、自分の強みを発揮したり
メンバーに感謝し、強み（長所）を応援したり出来、
結果、チーム全体の長所の輪が大きくなりますね。

どうしても欠けている部分、
しかも自分より他者のほうが目に付きやすく、
反射的に
短所やミスを指摘するのは”簡単”だと思います。

もちろん必要な指摘、改善もありますが
目的に照らすと、
必ずしも今それを直すことが不要な場合もあります。

それよりも別の長所を活かすほうが有効な時もあります。

短所やミスを指摘したところで
目的を達成するとは限らないのです。

J.Y.Parkさんは、
NiZiUのメンバー同士へ
この言葉を掛けたのももちろんですが、
J.Y.Parkさん自身が
この謙虚な心を持っているから
こんなに輝かしいNiZiUを
育てられたのではないかと思います。

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