時短勤務で余った時間の過ごし方
新型コロナウイルスの流行後、
「時短」「短時間勤務」「テレワーク」
などの言葉を目にしたり、聞いたりすることが増えました。
私は元々、障がいの関係でテレワーク、短時間勤務なので特に大きな変化がありませんが、
突然、テレワークや短時短勤務になってしまった人は様々な不安や戸惑いがあると思います。
特に給与面や、過ごし方について
「どうすれば良いか?」
と悩んでいる人も多いでしょう。
私は、給与面の悩み解決をお手伝いする事は難しいですが、
「過ごし方」の悩み解決はお手伝いできると思ったので、書かせて頂きます。
私の時短勤務時のスケジュール
まず、箇条書きにすると
6時 起床
7時 メールチェック
8時 朝食
9時 勤務開始
12時 休憩
14時 勤務再開
17時 勤務終了
18時 インプット作業
20時 夕食、入浴
21時 自由時間
22時 就寝
といったところです。
細かく解説すると、だいたい6時に起床します。
前日は23時前には寝ているので、この時間になります!
ここでまずはメールチェックを行う事がルーティンになっています。
実際の勤務は9時からと決めていますが、その前から準備はしたりします。
3時間ほど集中してやった後は休憩をします。
休憩時間は2時間設けていますが、昼間の仮眠を取る事が多いからで、
時には1時間にして前倒しする事もあります。
そうすると、16時に勤務終了となります。
これで勤務時間は合計で「6時間」となります。
私が工夫しているのはこの後の2時間を
「インプット作業の時間」
に充てています。
これは仕事時間が短い分、長い時に比べて自然と入ってくる情報が減る事に気が付いたからです。
時短になって実感したこと
入ってくる情報が少ないと、どうしても仕事のスキルが下がってしまう事を実感しました。
8時間働いている人に置いていかれないために、自分なりに工夫しています。
最近主にしていることは
・速聴(4倍速でオーディオブックを聴く)
・その流れに乗って、速聴のスピードで読書をする
・有料で加入しているネットマーケティングの動画講座を視聴する
・ネットマーケティングのフリーのメルマガの動画を視聴する
という具合です。
このインプット作業の2時間をプラスする事で、初めて「8時間」になります。
時短勤務の場合、余った時間の過ごし方でかなり差がつくと思っています。
私の場合は、目に見える形として残るインプット作業ではありませんが、
本業のステップアップに繋がる資格の勉強や、複業の為の資格の勉強に充てるのもいいと思います!
みなさんは、時短で生まれた「空白の時間」をどのように過ごされますか?
編集後記
最近はオーディオブックを4倍速で流しながら、
その紙の本を目で追うインプット作業にハマっています!
本を読んでて止まる、という事が無いので、読書が苦手な方にはぜひおすすめですよ!!
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