在宅勤務スイッチの上手 な「オフ」の仕方

緊急事態宣言前後から、コロナによる在宅勤務が増えてきて、
当初は「どのように在宅で仕事をすれば良いのか?」などと戸惑っていた人が多くいました。

仕事モードへのオンオフの切り替えや、オンライン会議の仕方など、困惑は様々でした。

しかし、最近ではそのハウツーなどがあらゆる所で共有されていたり、
自分自身でノウハウを確立した人もいるでしょう。

そんな中、コロナ以前からテレワークを行っている私が現在考えている事は

「オフをどのように過ごすか?」

です。

これまではテレワークについてのハウツーなどを書いてきました。

もちろん大切な事だから書いていたのですが、テレワークが定着してきた今は、
仕事のやり方よりも、オフをどのように過ごすかで、キャリアに大きく差がつくと思っているのです。

私は、これまでオンのスイッチは意識して切り替える事ができていました。

しかし、仕事が終わり、オフになると急にだらけてしまう事が多くありました。

なぜなら、仕事が終わった瞬間に家なので!(当たり前の話ですが)

通勤の場合はそうはいきませんが、1分後に寝たりもできてしまうわけです。

オンは上手くても、オフが下手だった

では、今はどのようにしているのかと言いますと

「オフ時の時間割り」

を作っています。

経験があるからこその話なのですが、通勤で仕事をしていた時の方が、
帰宅後の資格試験の勉強なども捗ったものです。

おそらく、完全にオフになっていなくてメリハリがついていたからだと思います。

仕事の帰りがてらにジムに行っていたこともありました。

一歩も家を出ないでいると、「時間はあるはずなのに、何にもしていなかった」なんてこともありました。。

前述した「オフの時間割り」ですが、昨日はこのような感じでした。

私の場合はこのようにスマホ入力と手書きを気分で併用していますが、
自身がやりやすい方で良いと思います。

このようなものがなくても自分を律せるようになりたいものですが(笑)
もし、オフの時間が無駄になってるかな?と思い当たる節がある人はやってみて下さい(^O^)

編集後記

テレワーク導入により、やる人とやらない人が顕著になり、キャリアに差がつきやすくなると思っています!

置いていかれないように頑張ります!

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