「長時間やりたくない」からこそできる事

私は、双極性障がいという「障がい」を抱えているため、長時間の活動が難しい状態にあります。

理由は倦怠感や疲労感が強いためです。
(個人差があり、詳しくは解明されていないようですが)

これは仕事でもプライベートでも同じで「遊びだから長く遊べる」というわけではなく、
楽しくても疲れてすぐに帰りたくなったりするのです。

さて、なぜこのような話をしたかと言うと

仕事をしたくない人ほど生産性が高くなるわけ

という記事を読んで思い出した事があるからです。

それは、私は

「体調が悪くなるから長時間“働く事ができない”」

というよりも、

「体調が悪くなるから“長時間働きたくない”」

気持ちの方が強いという事です。

これは遊びも同様で、キーワードは

“長時間”

で、正直「長時間遊びたくない」です。

仕事も遊びもだいたい4時間前後がピークだという事がわかった時、私は

「どうやったら長時間働かないで成果を出せるようになるか?」
「どうやったら長時間遊ばないで楽しめるようになるか?」

を考えるようになったのです!

記事中では「ピアノ」を例にして話をしていますが、私の場合は

「体調が悪くならない穏やかな時間」

を最も重要視しています。

私が穏やかな時間を手に入れるためには

・短時間労働
・短時間遊び
・長時間休憩
・長時間睡眠

が必要になります。

そのためには、例えば仕事の場合、以前

【週5勤務で8時間】

でしていたことを

【週3勤務で4時間】

で、できるようになれば良いという事です。

そうなると当然、スキルアップが求められますので、インプットもアウトプットも一生懸命になります。

今は特にインプットを重視しており、おそらく高校生の時よりも勉強しています。
(当時、勉強してなさ過ぎたのもありますが。。)

いずれにしても仕事以外に“目的”がある事で、結果的に仕事の生産性が上がるのだな、
と改めて思いました!

編集後記

“長時間”がダメなだけで、働くのも遊ぶのも大好きですよ!笑

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