私とワーキングマザーの働き方の共通点
制限のある中での仕事の時間の使い方
私は、持病である双極性障がいの特性上、長時間勤務が難しいということを今月のメルマガでお話をしました!
基本的には在宅で主にPCを使って1日4時間働くのですが
2時間働き→2時間寝て→2時間働く
というようなスタイルをとっています。
これは寝て起きた後の効率がものすごく良いからで、試行錯誤しているうちに見つけた、私なりの一番成果の出やすいスタイルです。
このように、「働き方を工夫できるありがたい時代だな」と感じているわけですが、育児をしている女性にも同じような事が言えそうです!
作り置き料理のサブスクサービス、シェアダインの共同代表の井出有希さんは、保育園年長の男の子と3歳の女の子という2人のお子さんを抱え、仕事と育児を両立されています。
井出さんも働き方を工夫されているようです。
仕事は「昼夜の2部制」にし、保育園への送迎のため
オフィスでの勤務時間は午前9時~午後5時
と決めてられています。
そして、再びPCを開くのは午後9時くらいから午前0時~1時頃までだそうです。
井出さんも自分なりのスタイルに落ち着くまでいくつかの試行錯誤があったようで、起業してすぐは
・子どもを午後9時半から寝かしつけ、そのまま一緒に寝る
・夜中に旦那さんに起こしてもらい、朝3時まで仕事
・朝6時に起きる
というサイクルでしたが、これだと睡眠が十分に取れず、翌日頭も冴えなかったようです。
そうしたことを経て、今のスタイルに落ち着いたそうです。
私は、体調によって限られた時間で優先順位をつけて生活する事が、重要になっています。
同じように、限られた時間を確保するために優先順位をつけることが、ワーキングマザーにとって重要になっているのだと感じました。
そういった「働き方」の部分においては、制限のある障がい者とワーキングマザーは似ているところがあるのかもしれませんね!
編集後記
私の1日の時間配分は
・7時起床、読書、SNSチェック
・9時朝食
・10時ニュースチェック
・12時昼食
・13時仕事
・15時就寝
・17時起床、仕事
・19時、夕食・入浴
・21時読書、SNSチェック
・23時就寝
という感じです。
13時から15時、17時から19時は全力投球です!!
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