男女の賃金格差が評価指標になっていく【Woomaxブログ】

ESG投資やジェンダー投資の観点から
女性活躍というと「管理職比率」がよく注目されていますが、
今後は「男女の賃金格差」にも焦点が当たると
大和総研研究員の菅原佑香さんは警鐘を鳴らします。

ご存知の通り、日本ではまだまだ男女の賃金格差は著しく
フルタイムで働く女性の賃金は
男性の75.5%と算出されています。

格差が生まれる理由としては、
・女性は非正規労働者や一般職に就いている割合が高く
正規労働者や総合職と比べて賃金水準が低い
・アンコンシャスバイアスによって昇格昇進の対象として
男性が優先的に見られることが多く、女性のキャリアアップ機会が阻まれ
同じ勤続年数でも格差が広がる
・家族手当が「主たる生計者」である男性に支給されることが多い
などが挙げられます。

近年、女性労働者や、管理職に就く女性が増えているため
少しずつ格差の解消が見られるとはいえ、
格差の大きさはG7・主要先進国の中で最下位です。

PRESIDENT Onlineより

株主や投資家、消費者や採用候補者、世界各国からの評価を得るためにも
給与体系の見直しや同一賃金同一労働のあり方、
社内のアンコンシャスバイアスの解消に努める必要がありそうです。

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