国際女性デーにどんな問いを持ちますか?【Woomaxブログ】

今日は「国際女性デー」ですね。
イタリアでは、男性が家族や恋人、同僚などの女性に
感謝の気持ちを込めてミモザの花を贈る日だそうですが、
皆様はどのように過ごされますか?

先日、30代の男性と話していたら
「女性活躍や、女性に対する差別解消といったテーマは
重要だとは思うのだけど、
何か実感や強い動機を持つほどの体験には縁遠く
いまいち何をしたらよいのかわからない。
もっと知らなくては、と思いながらもなかなかできていなくて…」
と言われました。

これまで私は、20~40代頃の男性との会話で
“女性活躍”という言葉を出すと
「あ~大事だよね。」と表面的には好意的な返答をされながらも
なんとなく気まずそうな表情をしていたり
そこから話題を逸らされていくことも多かったため、
彼のようにとても正直に話してくれ、
そこまで真剣に捉えていることに驚きと
有り難ささえ感じました。
なんとなく気まずい思いを抱く男性たちの本音は
こういうことだったのかと腑に落ちたような感じがしました。

日本マイクロソフト マイクロソフトテクノロジーセンター センター長であり
世界レベルのプレゼン術などが注目を浴びている澤円さん(男性)が、
『DIAMOND online』で、
日本と世界における女性活躍の現状や
男性たちの行動とその背景などについて書いていらっしゃいます。

就職活動時に、恐らくご自身の名前が女性だと間違えられて
送られてきた「一般職の募集」資料を見ると
「これは長く働くことが前提になっていないのでは…」と違和感を覚えたことや、
男性の視点で語られる女性活躍の背景・課題は読み応えがあります。

記事の終盤では、
「女性の活躍を支援したいと思いつつも、
『女性』という枠組みで考えていると自分でも感じます」
「男女の差なくビジネスでそれぞれの持ち味を発揮して活躍できる世界こそが
最高の形なのだと思います。そんな世界を作るために、
私なりに尽力したいと思っています」
と結ばれています。

当事者としての体験や実感がなくとも、
ひとりひとりがこのトピックに関心を持ち、
この機会に自分なりの問いを持ってみる、考え、解を出してみる
そんな行動が大切なのではないかと思います。

もちろん女性自身も同様です。
自らの生き方、働き方を考え、実行することも然り
周りの身近な女性がどうしたらいきいきと働き、暮らせるかや
海の向こうの発展途上国で暮らす女性や少女などに対して
自分には何ができるか考え、手を差し伸べていくことも重要です。

今日のGoogleでは、世界で活躍した女性たち13人の名言が掲載されています。
こちらも女性について考えるヒントとなるでしょう。

こうした行いが男女差別の撤廃や女性活躍を進める歩みであり、
すなわち「女性活躍」「国際女性デー」といった
女性に特化したイベントがいつか不要になり、
真に男女格差のない社会をつくるのではないでしょうか。

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