【Woomaxブログ】得意なコミュニケーションスタイルを活かす

働く上で欠かせないのが、「コミュニケーション」。
組織のダイバーシティが進み
関わる人が多様になってきている中、
求められるコミュニケーションスキルは
より高度になってきています。

コミュニケーションスキルとは、どんな能力でしょうか。
会話が弾むこと?
年齢・性別・役職などを越えて誰とでも話せること?
傾聴力?
相手の本音を引き出せること?

そしてあなた自身は、コミュニケーションスキルが高いほうですか?

本業の傍ら、カナダ・ケベック州にて女性活躍推進プロジェクトを立ち上げた
クレア・トゥジーニャ氏は、「コミュニケーションスキルの中でも
自分が”得意なコミュニケーションスタイル”を活かすことが
強みになる」と話します。

コミュニケーションスキルと一口に言っても、
具体的な方法は多種多様。
深彫りしてみると、
自分自身が得意とするスタイルがあるかと思います。
また、他者の得意とするスタイルも見えてくるでしょう。

例えば、昔と今では理想のリーダー像が変化してきているように
求められるコミュニケーションスキルは
組織・チームや、構成メンバーによっても様々です。

それぞれが得意なコミュニケーションスキルを認識し、研鑽し、
チームの中でどのように組み合わせるかによって
組織の強みをより発揮することができそうですね。

※画像はcafeglobeより転載

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