【Woomaxブログ】ガイドブック・啓発冊子の活用方法
日本精工は、仕事と育児や介護との両立支援のために
ガイドブックを制作。
今回は社員のニーズを受けて、
「育児(女性)編」「育児(上司)編」「介護編」の
3冊にバリエーションを増やしたそうです。
こうした冊子が手元にあるとすぐに見返すことが出来るので、
例えば、制度を作ったがなかなか利用が促進されない、
知識啓発や情報提供を全社員にしたいが集合研修の機会がとりにくい
などの際は、便利なツールですね。
また冊子は、”制作するプロセス”が最も知識・情報の習得に効果が高いと思います。
制作した冊子が社内で配布され、活用されれば
自分の仕事によって周囲に何らかの影響を与える経験が出来ます。
変革リーダー的存在になってほしい社員を対象にした研修で
「冊子制作」をプログラムに取り入れるのも面白いかもしれません。
※画像はニュー・スイッチより転載
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