【Woomaxブログ】プランドハプンスタンスセオリーで自分で自分の背を押す
キャリアにおいて「悩みも挫折もなく、全て望む通りの道を歩み、事が運んだ」というケースは珍しいかと思います。
「今やっているこれが将来、何に繋がるんだろう」「全く未経験の分野に配属になり、どうしたらよいのか…」といった相談もよく聞かれます。
東京海上日動火災保険常務執行役員の吉田さんは、かつて
「全く違う仕事でも、それまでの経験が役立つときがあり
点から線に、線から面に、ときに立体へと変化した」と語ります。
吉田さんの背を押したのは、
弊社の研修でもお伝えしている「計画的偶発性理論=プランドハプンスタンスセオリー」だそうです。
「キャリアの8割は偶然で決まる。
ただし、偶然はただ待っているだけではなく、自らの行動や意識の持ち方が重要。
その行動や意識とは『好奇心・持続性・楽観性・柔軟性・冒険心』の5つ」です。
吉田さんはこれを思い出すことで「自分で自分の背を押す」ことができたそうです。
私もこの理論・意識を大切にしています。
キャリアの構築に悩んだときはぜひ思い出してみてくださいね。
【参考記事】
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO36425450S8A011C1000000?n_cid=LMNST020
※画像はNIKKEI STYLEより転載
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