今年の高齢者の人数は?

人生100年時代の女性と高齢者の活躍の場

「人生100年時代」「一億総活躍時代」と言われる現代社会において、高齢者と女性の労働参加の拡大が必要不可欠です。

先日は敬老の日でしたが、全国の100歳以上の高齢者が15日時点で7万1238人に上ると発表されました。

昨年より1,453人多く、7万人を超えたのは初めてのことです。49年連続で過去最多を更新し、女性が約88%を占めました日本人女性の平均寿命は男性よりも長く、そんな長生きする女性だからこそ、男性以上に定年後の人生を活き活きと長く生きるための準備が必要なのではないかと考えられます。

ただ、定年後の不安を抱えるものの、実際に何をすればいいのかわからず、定年後に向けての準備や活動ができている女性は実際にどのくらいいるのでしょうか。

女性が抱える老後の不安

老後の三大不安は・お金・孤独・健康と言われています。多くの女性は定年後について考えるべき40~50代にこれまで経験したことのないカラダや環境の変化が訪れます。また、自身だけでなく、親の介護などのご家庭の事情が発生してくる場合なども考えられます。心身や環境の変化への対処法がわからないまま、働くことに戸惑いを持つ女性も少なくありません。

女性の積極的な社会参加が求められる中で「どのように働いてもらうか?」が非常に大事になってきます。今年6月の高年齢者雇用安定法改正案で、労働者が希望する場合70歳まで働けるよう、企業がすべき具体的な努力義務が示されました。「70歳までの定年延長」のほか、「起業支援」「他企業への再就職支援」「フリーランスで働くための資金提供」などが一例です。

現代社会では個人の特性に応じた多様な環境で働くことが選択できる時代へと変わりつつあります。高齢期の働き方も多様化し、定年後を選択できるからこそ、自ら定年後のキャリア設計を早い段階からする事が可能です。定年後の働きかたが多様化、長期化する中・再雇用・アルバイト・起業・フリーランス・テレワーク・ネット企業など、様々な選択肢があります。

その中で、本当に自身に合った仕事なのかどうかを見極めることが非常に重要になってきます。

企業が担う役割の重要性

日本は人手不足で50代60代の女性の採用も増えているとはいえ、働きたいという気持ちがあっても専業主婦で就労経験がない場合や、自分の魅力に気づくことが難しく、どのように働くか悩んでいる方が私の周りにもいます。ブランクがあって感覚を取り戻せるのかどうかや、ロールモデルが身近にいないから不安だという方もいます。

そのため、40~50代女性が定年後についての想いを同世代や経験者と共有できる環境が必要なのではないかと考えます。働くということは、生活の糧を得るだけでなく、生きがいを得るということでもあります。

女性や高齢者の力が必要不可欠だからこそ、20年30年の定年後は豊かに生きがいを持って過ごしてもらえるようにサポートをし、働く環境を整えて活躍してもらうことが我々企業の役割なのではないでしょうか。

編集後記

私も100年生きる気でいます!!

ですので、今のうちに色々とスキルを身につけて老後の生きがいを見つけておきます!

・・・スキルはともかく、老後の生きがいはまだ少しだけ早いかな?笑

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