あなたならどうする!?年上の部下への伝え方
私は過去に
「年上の部下」
がいた経験が何回かあります。
そして
「年下の上司」
のついた経験もあります。
今回は
“年上の部下への伝え方”
を少し掘り下げていきたいと思います。
年上の部下への伝え方
先週の記事でこの動画を見てもらった方もいるかと思いますが、ポイントは
『年上の部下に敬意を払い、しっかりと立てる』
ことだと思っています。
私も、たとえ部下でも年上への敬意は忘れない、ということを大切にしてきました。
例えば、私は年下の部下から敬語を使われなかった経験が何度かありました。
年下でも上司だったので、そこまで不快には思わなかったのですが
「もう少し丁寧に敬語を使ってもらえると、頭に入ってきやすいし、やる気も起きるし、協力もしたいんだけどなあ、、」
と、感じたりはしていました。
(もちろん、そこは私の捉え方の問題でもあり、モチベーションは自分で上げるものですが)
しかし、逆に年下の上司から敬語を使って接してもらった経験もあります。
その時に思ったのは
「ちゃんと尊重してもらっているな、この人の力になりたいな!」
ということです。
そのような経験もあり、私は年上の部下には必ず敬語を使うようにしていました。
その方がお互いに気持ちが良く仕事ができました。
実際、年上の方は私より経験豊富な事もあり、知恵をお借りできる部分もありました。
また、これは年下の部下でも同じだと思いました。
というのも、年下の部下でも私が経験していない経験を持っていて、助けてもらった事もあったからです。
「年上の部下への伝え方」というテーマでしたが、一人の人間として、
年齢関係なくお互いに尊重し合えるコミュニケーションが取れたら、より良い職場環境になり、
仕事もやりやすく、成果も出やすいのではないかなと思っています!
編集後記
仕事が終わった後に、年上の部下とご飯を食べに行ったりした時、
プライベートの色んな経験を、敬語でわかりやすく教えてくれたりもしたので、
接し方一つで、とても良好な関係を築ける事も実感しました!
そして、今週は伝え方の最終回!がアップされました!
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