【Woomaxブログ】部下の自由性を育むたった1つのポイント

社員の主体性や自由性を育むことが大事と言われる昨今ですが、
「具体的にはどのようにしたらいいのか?」
「どの程度まで許容したらよいのか判断が難しい」という声もよく聞かれます。

ゴール設定があいまいなまま進めると
部下(仕事相手)にもストレスを与え、モチベーションを下げてしまう可能性があるのだそうです。

つまり「いつまでに、何がどのような状態になっていればよいか」を握っておくことが重要です。

「5W3H」を意識するとわかりやすいと思います。
Why(何のために)、Who(誰が)、When(いつ)、Where(どこで)、What(何を)、
How(どのように)、How much(いくら)、How many(どのくらい)、
この8つの中から最低限お互いが明確に共有しておくべき点のみ確認し
それ以外に関しては相手の創造性に委ねたり、議論によって発展させられる部分と意識すると
お互いに進めやすいのではないでしょうか。

【参考記事】
https://diamond.jp/articles/-/179750

※Photo by rawpixel on Unsplash

お問い合わせ

各種研修・コンサルティングのご依頼を承っております。
ぜひお気軽にご相談ください。