まず「自分への反論意見」を考えてから情報発信をしてみる
おはようございます!
浅沼です。
日中もすっかり寒くなりましたね。
風邪をひかないようにお気をつけください!
さて、先日のメルマガでは「3種類のダイバーシティ」に触れました。
私は、その中でも特に「オピニオン型ダイバーシティ」を意識しています。
自分への反論意見を考える
私は常日頃、情報発信をする立場として、発信する前に「この内容で良いのだろうか?」と迷うこともあります。
その際には
「自分のこの意見に反論するとしたらどんな内容になるだろう?」
と自分の意見について、反対意見を考えることをしています。
自己内対話に近いでしょうか。
特に浮かばなかった場合はそのまま発信します。
しかし、もしそこで反対の意見が思い浮かび、それが勝つようであれば、内容をアレンジしバランスをとって発信を心がけるようにしています。
もちろん、それでも稀に反対意見を頂くことがあるので、想定していたものであれば
「やっぱりそう思う人もいるんだ!」
と受け入れることができますし、想定外のものであれば『新知』となり学びになるわけです。
周りに「YESマン」と呼ばれる、常に賛成をしてくれる方で固めるのは居心地が良い反面、新しい価値観が全く入ってこなくなってしまいます。
多少居心地の悪い環境でしか得られないこともあると思っています。
私が学ばせてもらうことはもちろんですが、さまざまな人対して
「この角度からの意見もあるのか!」
と思ってもらえるものを提供し続けるのが毎日の目標です。
自分を多様化にカスタマイズし、その上でブラッシュアップさせた、多様な発信ができるよう意識しています!
編集後記
ただ、私が発信する度に内容関係なくいつも反対意見を言われる方がいらしたので、つい先日繋がりはお断りしました(^^;
根拠のない反論や誹謗中傷のようなもの以外は、新たな学びとしてありがたく頂戴したいと思っています!
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