#stayhome
先日の日経新聞で、サピエンス全史のハラリ氏が「アフターコロナ」について言及されていました。俯瞰的視点が非常に学びになります。
ハラリ氏は国が二つの重要な選択の結果で世の中がまったく変わってしまうと説いています。
■「全体主義的監視」か「市民の権限強化」か
■「国家主義的な孤立」か「グローバルな結束」か
中身は日経新聞の記事を読んでいただくとして、
私がこの記事を読んだ感想、そして今、自分が出来ることとしては、
皮膚の下にまで及ぶ全体主義的な監視態勢を敷かれる選択をされないように、
一人ひとりが自分の責任で自分と周囲の人の健康を守り、新型コロナの感染拡大を阻止することに、もっと意識を向けて市民の権限を守っていきたい!と思いました。
そのためには「自分は大丈夫」などと根拠なく思いこまない。
症状はないけれど、もう、新型コロナに罹患しているかもしれない・・・という体で
不要不急の外出を避ける
3つの密をつくらない。近づかない。
手洗い・消毒を徹底する
個の基本ノキを励行するしかないのかなと。
また、自分だけでなく、
「夜、息抜きに出かけよう」
「少ない仲間で会うのは平気だよ!自分たちは若いんだし!」などと誘われたとしても、
毅然と自分のスタンスを周りに伝えて、#stayhome を働きかけていくことだな…と考えます。
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