人生は、自分で選びとるもの

今日は国際女性デー
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由来は、Wikiによれば、
1904年3月8日にアメリカで女性労働者 が婦人参政権を求めてデモを起こしたことがきっかけで1910年にコペンハーゲンで行 われた国際社会主義会議で「女性の政治的自由と平等のために戦う」日と提唱したこと
とあります。
弊社のFacebookページでは、朝日新聞の山口智子さんのインタビュー記事を載せたら
普段より倍の反響がありました。
「人生は、自分で選びとるものだと思います。人のせいにするのではなく、イエスかノーか、自分で選択している限り後悔はない。自分で選んだという自信が、人生を好転させていくと信じます。」
という冒頭メッセージはちょくちょく事あるごとに私が引き合いに出す
やはりカヴェインの結婚で謳われたことを想い出します。
700年前の「すべての女性が望むこととは何か?」の問いの答えが
自分の人生を自分で決めて生きていけること
現代の日本という国に生きる私たちは、
「自分で決めて生きていける」環境にある人の方が多いだろう。
しかし、「自分で決めて生きている」と断言できる人の数はどうだろうか。
あなたの周りでは、
「自分にとって何がYesで何がNoなのかを知っている」人の数と
「自分のことは自分が一番わからないって言うよね~」と言って憚らない人の数
どちらが多いだろうか?
3年前もご紹介しましたが、発言小町のこの投稿は中々素晴らしい思考の変容プロセスが見えます。
「自分の人生を自分で決めて生きていく」には先ず「自分の頭で考える」こと。
この少女はもうすぐ社会人になるのだろうか。果たしてどんな大人になったかな~。
早い段階で、大人になる前に気づけた彼女の未来が拓いていることを祈ります