歌舞伎リラックマのお練り
今日は、11時半から東銀座の歌舞伎座地下2F木挽町広場で
リラックマのお練りがあるという情報を聞き、仕事を無理にくっつけて東銀座に出かけるという社長は私です・・・。
「11時半からリラックマは1周しまーす」というスタッフさんの掛け声のもと、壁からカステラ耳を出してのっそり現れたリラックマ(その瞬間を撮れなくてスミマセン)
歩みのスピードは牛歩なみの熊歩。
事前のアナウンスでは「止まりません。歩き続けます」と言っていたにもかかわらず
歩みが遅いのをいいことにアッという間に群衆に行く手を阻まれ、お練りできない状態に。
しかたなく止まって被写体になるリラックマ
↓※群衆の背中で見えませんがその先にいます。
スタッフの忍耐強い声掛けにより、ようやく道が開き歩き始めるリラックマ
リラックマ好きでなければ、お手振りもできない、だんまりのお練りの価値はわからないだろうな~と思いつつ、このお練りに来た人の属性分析をしてしまう私。
女の人や子どもばかりではなく、新発売の黒子に扮したキイロイトリを売店で買って出迎える
恰幅の良いダブルスーツを着た紳士やビジネスパーソンにしか見えない男性も群衆の中に混じっていてリラックマ人気の奥深さを感じた瞬間でした。
最後にみなさんには中村錦之助さんの息子・隼人くん(イケメン)に「見得」を習うが体形的に無理!なリラックマムービーを見てなごんでいただきたいと思います。残暑に負けずごゆるりと~!
リラックマ×歌舞伎 スペシャルコラボ
ええっと、次回のブログは本業に即した内容にします・・・(;・∀・)エヘ